平成24年度 諏訪神社神輿守り(長崎くんち)について
今年は6年毎に巡ってくる諏訪神社神輿守り当番の年です。「長崎くんち」の奉納おどりなどの当番町は7年に1回の当番です。
「長崎くんち」は市内中心部の自治会の運営で成り立っており、上長崎地区は神輿守りを担当してきています。神輿は三体あります。先頭から、諏訪大社神輿、住吉大社神輿、森崎宮神輿です。ボンヌール長崎自治会は今年、片淵3丁目、片淵4・5丁目の自治会と一緒に森崎宮神輿を担ぎます。これに伴う経費は交付金及び各自治会住民の寄付金等で賄われています。6年前の平成18年は皆様に寄付金の目安を各世帯2,000円以上でお願いし、約26万円が集まりました。
今年の取組みは現在、従来の取組みを確認しながら具体的化されてきていますが、7月にはご協力のお願で各家庭を訪問する予定になっており、8月のお盆過ぎに寄付のお願いで再度訪問する予定です。皆様のご協力をよろしくお願いいたします。
当自治会からは7名の住人が参加予定です。
なお、会計は当自治会会計とは別会計になります。寄付金の集計報告及び森崎宮神輿守りに関する収支会計報告は「長崎くんち」終了後いたします。