ボンヌール長崎管理組合第31回通常総会議事録
日 時 令和2年11月15日(日)
午前9:30~午前10:30
場 所 ボンヌール長崎集会室
組合員総数 148名 議決権総数 148個
出席組合員数 115名 議決権総数 115個
うち、実出席者数27名
書面(議決権行使書)による議決69名
代理人(委任状)による議決19名
組合長から開会の挨拶があり、その中で、「本総会はコロナ禍の中での開催となったため、手洗い、検温、換気の対策をとっているが、1時間で終了したい。」との議事進行への協力要請があった。その後、出席組合員数が114名(議案審議前に1名実出席して115名)で組合員総数の半数以上が出席されており、管理規約第45条第1項により総会として成立していることが報告され、ボンヌール長崎管理組合第31回通常総会の開会が宣言された。
管理規約第40条第5項により組合長が議長に選出され、規約第48条2項により議長が議事録署名人に役員から2人を指名し議案の審議に入った。
第1号議案 令和元年度管理組合事業報告
第1号議案について予め配付された議案書に基づき10項目にわたる事業報告が組合長、副組合長、会計担当役員、工事担当役員から行われた。
役員からの報告後、議長が質問を求めたところ、出席組合員から意見・質問は出されず、本議案について挙手による賛否を問うたところ、賛成115名(出席者27名、議決権行使書による賛成69名、委任状19名)、 反対0名で過半数の賛成があり、本議案は承認された。
第2号議案 令和元年度管理組合収支決算報告及び会計監査報告
本議案について、組合長から、決算の内容については第1号議案で詳しく報告しており、議案書の中の決算資料に目を通してほしいとの発言があった。
続いて、監事2名から、令和元年度の会計監査の結果について報告があった。
監事からの監査報告後、議長が質問を求めたが、出席組合員から意見・質問は出されず、本議案について議長が挙手による賛否を問うたところ、賛成115名(出席者27名、議決権行使書による賛成69名、委任状19名)、 反対0名で過半数の賛成があり、本議案は承認された。
第3号議案 令和2年度管理組合事業計画(案)
本議案に関して議案書に基づき組合長から説明された。
議長が意見・質問を求めたところ、出席組合員から意見・質問は出されず本議案の採決に移った。
本議案について議長が挙手による賛否を問うたところ、賛成115名(出席者27名、議決権行使書による賛成69名、委任状19名)、 反対0名で過半数の賛成があり、本議案は承認された。
第4号議案 令和2年度管理組合収支予算(案)
本議案に関して、議長の指名により管理会社から議案書に基づき予算(案)の説明があった。
議長が本議案についての意見・質問を求めたところ、出席組合員からは意見・質問は出されず、本議案について議長が挙手による賛否を問うたところ、賛成115名(出席者27名、議決権行使書による賛成69名、委任状19名)、 反対0名で過半数の賛成があり、本議案は承認された。
第5号議案 役員選任の件
当管理組合の令和2年度役員について副組合長から説明があり、その後議長が出席組合員に立候補する方の有無を問うた。立候補の意思表示をする組合員は出なかったため、中村組合長から、令和2年度の役員候補及び監事候補の案が示された。
役員候補
7名
監事候補
2名
役員会が示した役員・監事候補案について、議長が意見・質問を求めたところ、出席組合員から意見・質問は出されず、出席組合員全員の拍手をもって本議案は承認された。
本議案承認後、今期をもって退任する役員・監事、出席していた新任役員、新任監事からそれぞれ退任と就任のあいさつがあった。
議長がその他事項について出席組合員に意見・質問を求めたところ、意見・質問は出されず、以上をもって本総会の全ての議案の審議を終了した。議長が解任され、司会の役員が総会の終了を宣言し、ボンヌール長崎管理組合第31回通常総会は閉会した。
議長は、ボンヌール長崎管理組合第31回通常総会の議事経過並びに結果が正確であることを証するため、ボンヌール長崎管理規約第48条の規定により、本議事録を作成し議長及び議長の指名する2名の総会に出席した役員たる議事録署名人は、これに記名、押印する。
令和2年11月15日
ボンヌール長崎管理組合第30回通常総会議事録
日 時 令和元年11月24日(日)
午前9:30~午前10:50
場 所 ボンヌール長崎集会室
組合員総数 148名 議決権総数 148個
出席組合員数 108名 議決権総数 108個
うち、実出席者数30名
書面(議決権行使書)による議決51名
代理人(委任状)による議決27名
組合長から開会の挨拶があり、その後、出席組合員数が108で組合員総数の半数以上が出席されており、管理規約第45条第1項により総会として成立していることが報告され、ボンヌール長崎管理組合第30回通常総会の開会が宣言された。
管理規約第40条第5項により組合長が議長に選出され、規約第48条2項により議長が議事録署名人に管理組合役員から2人を指名し議案の審議に入った。
第1号議案 平成30年度管理組合事業報告
第1号議案について予め配付された議案書に基づき14項目にわたる事業報告組合長、副組合長、会計担当役員、工事担当役員、駐車場担当役員から行われた。
役員からの報告後、議長が質問を求めたところ、出席組合員から、
・雑排水管洗浄の今後の予定はどうなるか。次回実施のタイミングはどうなるか。
との質問が出され、組合長、副組合長から、
・今回は下の方の階の方々から臭いの苦情があり実施した。
・8年ごととか定期的に実施した方がよいと考えている。
との回答があった。
・築年数が経っているので早めの対処がよい。
との意見が出され、続いて、
・水道管の閉塞率がよくわからなかった。
との質問が出され、組合長、副組合長から、
・「パイプテクター」を設置した当初の閉塞率を100としての数字。給水管がふさがらないようにと考えた対策。
・水を使わないところは効果が出ない。
との回答があった。
・マンションの給水管はどれくらいもつものなのか。
との質問が出され、管理会社から、
・長期修繕計画では給水管の更新工事は30年ごととされていることが多い。「パイプテクター」については長崎市の他のマンションから赤水が出なくなったとの報告もあっており、給水管の延命対策により更新時期は伸びることになる。
との回答があり、副組合長から、
・「パイプテクター」についてはメーカーから資料が送られてくる。アメリカにも進出した、イギリスの宮殿に採用された、など報告があった。
他に意見・質問は出されず、本議案について議長が挙手による賛否を問うたところ、賛成108名(出席者30名、議決権行使書による賛成51名、委任状27名)、 反対0名で過半数の賛成があり、本議案は承認された。
第2号議案 平成30年度管理組合収支決算報告及び会計監査報告
本議案について、会計担当役員から、決算の内容については第1号議案で詳しく報告しており、議案書の中の決算資料に目を通してほしいとの発言があった。
続いて、監事2名からの、平成30年度の会計監査の結果について報告があった。
監事からの監査報告後、議長が質問を求めたが、出席組合員から意見・質問は出されず、本議案について議長が挙手による賛否を問うたところ、賛成108名(出席者30名、議決権行使書による賛成51名、委任状27名)、 反対0名で過半数の賛成があり、本議案は承認された。
第3号議案 令和元年度管理組合事業計画(案)
本議案に関して議案書に基づき組合長から説明された。
組合長からの説明の後、事業計画(案)の中の具体的な工事について工事担当役員から説明があり、計画されている5項目目のベランダ排水管修理工事は、議案作成後見積もりが提出され、工事も11月に実施されたことが報告され、費用は令和元年度に支出計上されるとの説明があった。
議長が意見・質問を求めたところ、出席組合員から意見・質問は出されず本議案の採決に移った。
本議案について議長が挙手による賛否を問うたところ、賛成108名(出席者30名、議決権行使書による賛成51名、委任状27名)、 反対0名で過半数の賛成があり、本議案は承認された。
第4号議案 令和元年度管理組合収支予算(案)
本議案に関して、議長の指名により管理会社から議案書に基づき予算(案)の説明があった。続いて工事担当役員から、令和元年度の特別修繕工事の予算項目について説明があった。
議長が本議案についての意見・質問を求めたところ、出席組合員からは意見・質問は出されず、本議案について議長が挙手による賛否を問うたところ、賛成108名(出席者30名、議決権行使書による賛成51名、委任状27名)、 反対0名で過半数の賛成があり、本議案は承認された。
第5号議案 役員選任の件
当管理組合の令和元年度役員について、議長が出席組合員に立候補する方の有無を問うたところ、立候補の意思表示をする組合員は出なかったため、組合長から、任期2年目となる現役員の全員留任の案が示された。
役員候補
8名
監事候補
2名
役員会が示した役員案について、議長が挙手による賛否を問うたところ、賛成108名(出席者30名、議決権行使書による賛成51名、委任状27名)、 反対0名で過半数の賛成があり、本議案は承認された。
議案審議終了後、組合長から、長管連セミナーの中で、管理組合には企業の経営感覚が必要との話しがあったことが報告され、「共有共同住宅である以上、個人の利己主義は抑えて管理されるべきものであり、管理費等の未納はあってはならない。」との発言があった。また、「管理費等の未納に対する遅延損害金については請求書に年利10%であることを記載しているが、これは弁護士からも請求書に記載しておくべきとの発言が過去のセミナーであったことによるもので、未納管理費等は5年で時効になってしまうことから、早めの対応を目指す。」との発言があった。
議長がその他事項について出席組合員に意見・質問を求めたところ、意見・質問は出されず、以上をもって本総会の全ての議案の審議を終了した。議長が解任され、司会担当役員が総会の終了を宣言し、ボンヌール長崎管理組合第30回通常総会は閉会した。
議長は、ボンヌール長崎管理組合第30回通常総会の議事経過並びに結果が正確であることを証するため、ボンヌール長崎管理規約第48条の規定により、本議事録を作成し議長及び議長の指名する2名の総会に出席した役員たる議事録署名人は、これに記名、押印する。
令和元年11月24日
令和元年11月9日
ボンヌール長崎管理組合
組合員 各位
ボンヌール長崎管理組合
組合長 中村 正彦
ボンヌール長崎管理組合第30回通常総会開催通知
組合員の皆様におかれましては、益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。
さて、第30回通常総会をボンヌール長崎管理規約第40条3項に基づき、下記
のとおり開催します。
私たちの共有財産を維持、管理するための方針を定める大切な総会です。
万障繰り合わせの上、総会にご出席下さいますようお願い申し上げます。
記
日 時 令和元年11月24日(日) 午前 9時30分~午前11時30分
場 所 ボンヌール長崎 R階 集会室
議 案 1.平成30年度管理組合事業報告
2.平成30年度管理組合収支決算報告及び会計監査報告
3.令和元年度管理組合事業計画(案)
4.令和元年度管理組合収支予算(案)
5.令和元年度役員の選任について 以上
ボンヌール長崎管理組合第29回通常総会議事録
日 時 平成30年11月25日(日)
午前9:40~午前11:40
場 所 ボンヌール長崎集会室
組合員総数 148名 議決権総数 148個
出席組合員数 117名 議決権総数 117個
うち、実出席者数30名
書面(議決権行使書)による議決53名
代理人(委任状)による議決34名
開会に先立ち司会の役員から、11月18日に逝去された組合長のご冥福を祈り黙祷を捧げたいとの提案があり、出席者全員で黙祷を捧げた。
黙祷の後、組合長を代行する副組合長から開会の挨拶があり、その後、出席組合員数が117で組合員総数の半数以上が出席されており、管理規約第45条第1項により総会として成立していることが報告され、ボンヌール長崎管理組合第29回通常総会の開会が宣言された。
管理規約第37条及び第40条第5項により組合長代行の副組合長が議長に選出され、議長が2名の役員を議事録署名人に指名し議案の審議に入った。
第1号議案 平成29年度管理組合事業報告
第1号議案について予め配付された議案書に基づき13項目にわたる事業報告が副組合長、会計役員、工事担当役員から行われた。
役員からの報告後、議長が質問を求めたところ、出席組合員から、
・管理費等の未納状況について他のマンションと比較した場合、多い方か少ない方か。
との質問が出され、副組合長、管理会社から、
・未納率は低い方。
過去の決算資料を見てもらえば以前より減少していることがわかる。
との回答があった。
・「民泊禁止」条項追加について、組合員にどう知らせるか。
との質問が出され、副組合長から、
・管理規約の変更、追加条項を改訂した管理規約を製作し、組合員全員に配付する予定。
との回答があった。
・管理規約を無視して「民泊」、「シェアハウス」として提供した組合員にはどう対応することになるか。
との質問が出され、管理会社から、
・管理規約の改正で管理組合として「禁止」の法的措置の根拠を得ることになる。管理組合からの是正要求に応じない場合は必要に応じて改正された管理規約を基に民事訴訟に訴えることになる。
との回答が管理会社からあった。
この後、副組合長から、本議案では平成29年度管理費会計の補修費で計上されたもののうち、3件の補修工事費を平成30年度会計で修繕積立金会計の支出に振り替えることも提案されていることが再度説明された。
他に意見・質問は出されず、本議案について議長が挙手による賛否を問うたところ、賛成117名(出席者30名、議決権行使書による賛成53名、委任状34名)、 反対0名で過半数の賛成があり、本議案は承認された。
第2号議案 平成29年度管理組合収支決算報告及び会計監査報告
本議案について、副組合長から、決算の内容については第1号議案で詳しく報告しており、議案書の中の決算資料に目を通してほしい、また、昨年の通常総会で要望があった残高証明書の写しを今回から議案書に添付しているとの発言があった。
続いて、2名の監事からの、平成29年度の会計監査の結果について報告があった。
監事からの監査報告後、議長が質問を求めたが、出席組合員から意見・質問は出されず、本議案について議長が挙手による賛否を問うたところ、賛成117名(出席者30名、議決権行使書による賛成53名、委任状34名)、 反対0名で過半数の賛成があり、本議案は承認された。
第3号議案 平成30年度管理組合事業計画(案)
本議案に関して議案書に基づいて2項目の事業計画(案)が副組合長から説明された。
議長が意見・質問を求めたところ、出席組合員から、
・管理組合からの個人情報漏えいで訴えられる場合、法人化されていない管理組合は誰が訴えられることになるか。
との質問が出され、管理会社から、
・管理組合が責任を負うことになるが、管理規約で「管理者」と規定されている組合長が代表として訴えられることになる。
との回答があった。
他に、意見・質問は出されず本議案の採決に移った。
本議案について議長が挙手による賛否を問うたところ、賛成117名(出席者30名、議決権行使書による賛成53名、委任状34名)、 反対0名で過半数の賛成があり、本議案は承認された。
第4号議案 ボンヌール長崎管理規約の改正(案)について
本議案に関して議案書に基づいて2項目の管理規約改正(案)が副組合長から説明された。
議長が意見・質問を求めたところ、出席組合員から、
・シェアハウスの定義がわからない。「他人同士」ということで制約することになると制約されるケースが多くなるのではないか。個人情報について規制すれば居住者同士で個人情報を教えてもらえなくなり、居住者間でなにかトラブルが発生した場合はどうなるか。
との質問が出され、副組合長、工事担当役員、管理会社から、
・居住者間でトラブルが発生した場合、相手方の了解を得て連絡先など教えることになる。
・提案した条文は長崎県からも指導があっているもので法的な問題はないと考えている。
・シェアハウスは入居の届け出があった段階である程度歯止めができるものと考えている。
・改正案はシェアハウスを規制するものであるが、問題がなければ規制する必要はない。
・具体的な事例を一つ一つ決めて条文化しておくことはできない。
・具体的な事例を挙げてしまえば逆に規制の抜け道を示すことになるため、わざとぼかした表現にしているとも言える。
との回答があった。
議長が採決に移ることを提案し、それに対して反対意見は出されず、本議案の採決に移った。
本議案について議長が挙手による賛否を問うたところ、賛成117名(出席者30名、議決権行使書による賛成53名、委任状34名)、 反対0名で組合員総数ならびに議決権総数の4分の3以上の賛成があり、本議案は特別決議として承認された。
第5号議案 平成30年度管理組合収支予算(案)
本議案に関して、議長の指名により管理会社から議案書に基づき予算(案)の説明があった。
議長が本議案についての意見・質問を求めたところ、出席組合員からは意見・質問は出されず、本議案について議長が挙手による賛否を問うたところ、賛成117名(出席者30名、議決権行使書による賛成53名、委任状34名)、 反対0名で過半数の賛成があり、本議案は承認された。
第6号議案 役員選任の件
当管理組合の平成30年度役員について、議長が出席組合員に立候補する方の有無を問うたところ、立候補の意思表示をする組合員は出なかったが、出席組合員から、
・役員は輪番制で決まるのではなかったか。
との質問が出され、副組合長から、
・第26回通常総会で承認された輪番制によって決まるが立候補は有効。
・役員の任期は同じ役職では4年までと決めてある。
との回答があった。
立候補者は出なかったため、留任6名、新任4名による役員8名、監事2名の役員案が役員会から示された。
役員候補
留任 4名 新任 4名
監事候補
留任 1名 新任 1名(役員から留任し、監事として新任)
役員会が示した役員案について、議長が挙手による賛否を問うたところ、賛成117名(出席者30名、議決権行使書による賛成53名、委任状34名)、 反対0名で過半数の賛成があり、本議案は承認された。
議長がその他事項について出席組合員に意見・質問を求めたところ、意見・質問は出されず、以上をもって本総会の全ての議案の審議を終了した。議長が解任され、司会が総会の終了を宣言し、ボンヌール長崎管理組合第29回通常総会は閉会した。
議長は、ボンヌール長崎管理組合第29回通常総会の議事経過並びに結果が正確であることを証するため、ボンヌール長崎管理規約第48条の規定により、本議事録を作成し議長及び議長の指名する2名の総会に出席した役員たる議事録署名人は、これに記名、押印する。
平成30年11月25日
ボンヌール長崎管理組合 .
組合員 各位
ボンヌール長崎管理組合第29回通常総会開催通知
組合員の皆様におかれましては、益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。
さて、第29回通常総会をボンヌール長崎管理規約第40条3項に基づき、下記
のとおり開催します。
私たちの共有財産を維持、管理するための方針を定める大切な総会です。
万障繰り合わせの上、総会にご出席下さいますようお願い申し上げます。
記
日 時 平成30年11月25日(日) 午前 9時30分~午前11時30分
場 所 ボンヌール長崎 R階 集会室
議 案
1.平成29年度管理組合事業報告
2.平成29年度管理組合収支決算報告及び会計監査報告
3.平成30年度管理組合事業計画(案)
4.ボンヌール長崎管理規約の改正について
5.平成30年度管理組合収支予算(案)
6.平成30度役員の選任について 以上
※ 当日は議案書、ボンヌール長崎管理規約(お持ちの方)、筆記用具、
スリッパをご持参下さい。
《欠席する方へ》
マンションにお住いの組合員の方は、議決権行使票 又は委任状を11月21日
(水)迄に、管理人室のドアポストか集合郵便受け右下段の「管理組合」郵便受け
に投函をお願いします。
マンション外に住んでいる組合員の方は、議決権行使票 又は委任状を11月
21日(水)必着で、管理組合宛て、返信用封筒で返送をお願いします。
《出席する方へ》
出席する方も、出席届けの提出をお願いします。
組合員の皆様におかれましては、益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。
さて、第28回通常総会をボンヌール長崎管理規約第40条3項に基づき、下記
のとおり開催します。
私たちの共有財産を維持、管理するための方針を定める大切な総会です。
万障繰り合わせの上、総会にご出席下さいますようお願い申し上げます。
記
日 時 平成29年11月26日(日) 午前 9時30分~午前11時30分
場 所 ボンヌール長崎 R階 集会室
議 案
1.平成28年度管理組合事業報告
2.平成28年度管理組合収支決算報告及び会計監査報告
3.平成29年度管理組合事業計画(案)
4.平成29年度管理組合収支予算(案)
5.平成29度役員の選任について
以上
※ 当日は議案書、ボンヌール長崎管理規約(お持ちの方)、筆記用具、
スリッパをご持参下さい。
《欠席する方へ》
マンションにお住いの組合員の方は、議決権行使票 又は委任状を11月22日
(水)迄に、管理人室のドア郵便受けか集合郵便受け右下段の「管理組合」郵便
受けに投函をお願いします。
マンション外に住んでいる組合員の方は、議決権行使票 又は委任状を11月
22日(水)必着で、管理組合宛て、返信用封筒で返送をお願いします。
《出席する方へ》
出席する方も、出席届けの提出をお願いします。
マンションR階通路屋根から数か所雨漏りがしているので、今年11月に開催
する管理組合通常総会で工事方法と金額について皆様の承認を得て、平成29
年度内(H30.9.30迄)に工事を実施する予定です。
つきましては、今回、工事方法について皆様の意向を把握するために「アン
ケート」を実施します。ご協力をよろしくお願いします。
アンケートの提出締切り 6月10日(土)必着
集計結果の報告 7月12日(水)7月役員会
第 27回 通常総会開催のお知らせ
以下の通り開催いたしますので、ご出席よろしくお願いいたします。
日 時 平成 28年 11月 27日 (日)
午前 9時30分~午前11時30分
場 所 ボンヌール長崎 R階 集会室
《第1号議案》
マンションA、B、C鉄骨外階段及び最上階
ベランダ(5箇所)庇の修繕工事について
昨年、「マンション建物調査・診断」をマンション管理士会に依頼し、5月~7月末まで調査・診断に取り組みました。
その結果、下記の3箇所について修繕が必要との提言がありました。
(補修箇所について3箇所の提言)
1.外部階段の修繕工事は実施すべき状態。
2.A棟とB棟の最上階ベランダの庇(5箇所)は補修が必要。
3.A棟とB棟の間のエキスパンションジョイントの取替え工事も緊急を要する
工事ではないが検討が必要。
以上の3箇所のうち
1.外部階段の修繕工事
2.A棟とB棟の最上階ベランダの庇(5箇所)の補修
(901号室、1008号室、1009号室、1010号室、1201号室)
について早急に取り組みます。
3.A棟とB棟の間のエキスパンションジョイントの取替え工事
については、雨の日のエキスパンションジョイントの状況を見ながら工事の時期について検討していくこととします。
(1)鉄骨外階段工事について第26回通常総会で承認された内容
①専門家(一級建築士)に工事仕様の作成と工事管理を委託する。
②数社に見積りを依頼する。
③工事については特別修繕工事として修繕積立金の取り崩しで工事費用を支払う。
①工事仕様の作成と工事管理についてはマンション管理士会の㈱フォーコム一級建築士事務所の田口精一氏に依頼し、工事仕様の作成に当たっては工事費節減の考えから鉄骨外階段と最上階ベランダ庇工事を同時に工事する仕様とし、建設会社に見積り作成を依頼することにしました。
1
②については松島建設工業㈱、㈱長崎土建工業所、㈱西海建設の三社に
依頼しました。
③については特別修繕工事費として1億3千280万円を予算として計上しました。
(2)見積もり金額と施工業者の選定について
A、B、C鉄骨外階段及び最上階ベランダの庇の修繕工事の見積りを依頼した三社の見積り金額と施工業者の選定について
建設会社名 見積り金額(税込) 年商(直近) 従業員数
松島建設工業㈱ 万円 1,082百万円 26名
㈱長崎土建工業所 万円 1,899百万円 31名
㈱ 西海建設 万円 8,611百万円 151名
上記のとおり、見積金額、会社の規模、年商と資料として提出のあったマンションの修繕工事の実績数等いずれも問題はないので、最も低い見積り金額を提示した㈱西海建設を施工会社とします。
(3)修繕工事の概要
①A、B、C外階段工事期間 H28.3.15 ~ H28.8.15(予定)
最上階ベランダ庇工事期間 H28.5初旬 ~ H28.7下旬
②今後30年間は修理しないでよいような、錆等腐食に強い工事内容とする。
・階段を囲む鉄製ルーバーはアルミ製のアルマイト加工に取り替え、フッソ焼付け塗装とします。パイプの間隔は現行通り10㎝以内の間隔とし、踊り場からは現在よりも近く、10㎝離すことにします。
・骨格となる柱梁の主要部の床との接点部(水掛かり部)は「電気(亜鉛犠牲)防食工法」とします。
・階段、踊り場の錆びはケレンし、錆の進行が激しい踊り場の中心の裏側の修繕は鉄板を切り取り、新しい鉄板を張ります。
③最上階ベランダ庇の修繕は漏水処理及びアルミカバーに取替えま
す。工事方法は屋上からの吊方式で実施します。
居室は通りませんのでお留守であっても工事は実施できます。
④以上の修繕工事概要につい承認された場合、管理組合員及び住人説明会を開催し、施工会社による工事全般の説明をおこないます。
2
下記日程に、R階 集会室で開催します。
1回目3月12日(土) 19:00 ~
2回目3月13日(日) 13:00 ~
(4)経費の支払い
①修繕工事費は2回に分けて支払います。6月初旬に半額、工事終了後に残額を支払います。
②工事仕様作成及び工事管理費の支払いについて
修繕工事費の3%を支払います。3月に半額、工事終了後に残額を支払います。
《第2号議案》
NPO長崎県マンション管理組合連合会加入
について
NPO長崎県マンション管理組合連合会(以下長管連)の加入については第26回通常総会(H27.11.29)において、これまでの経緯から、退会することを提案し承認されました。
しかし、第26回通常総会(H27.11.29)では出席している組合員から加入していた方がいいとの意見が多数出されました。
この通常総会での意見を尊重し、「長管連」の加入については継続することとします。
(長管連加入の経過)
H23.11.27 第22回通常総会(H23.11.27)において加入のメリットがないと判断し一旦退会することを提案、承認された。
その後、長管連に退会届を提出に行った際「退会した場合、仲立ちをした大規模改修工事の10年目点検(H27.2)は保証できない。」と言われ「退会届」を保留とした。
H24.11.25 第23回通常総会(H24.11.25)において「退会届」を提出に行った経過を説明、10年目点検が終了するまでは加入を継続しておくことを提案し、承認された。
H27.3月に大規模改修工事10年目点検は完了した。
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H27.11.29 第26回通常総会(H27.11.29)において長管連を退会することを提案し承認された。
しかし、出席している組合員から
・長管連は全国管理組合にも加盟しており、長管連に加盟していれば全国のマンションに関する情報が入ってくる。
・退会を決議した時点と異なり、長管連は様々な活動をされている。
・基地局設置による収入にも課税されるという話が出ており、そうしたことについての情報も入ってくる。
・情勢が変わったということで退会が承認された過去の 決議を変更できないか。自分たちだけでは分からないことが多く、長管連に加入していることで管理組合の助けになる。
などの意見が多数出された。
議長が「出席されていない方々の意見もあるだろう。この場では提出された議案の採決をお願いしたい。」との発言があり、退会が採決された。
H28. 3. 6 加入期間の関係からH28.6.30をもって退会することとしていた。現在はまだ加入中なので、第26回通常総会(H27.11.29)で出された意見を尊重し、現在は加入をしていた方が有用との立場から加入を継続することを提案します。